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#6 ありがとう 唔該と多謝の使い分け

#6 ありがとう 唔該と多謝の使い分け

今回は広東語のありがとうの言い方と使い分けをご紹介します。

広東語のありがとうは二つあり、その使い分けを理解しマスターしましょう。

YouTube動画

※こちらはYoutubeのに投稿した動画を、文字に起こし、修正及び補足を加えたまとめ記事です。興味がある方は是非動画もご覧ください。

広東語2つの「ありがとう」の使い分け

広東語2つのありがとう

広東語の「ありがとう」は、2つあります。

唔該: ありがとう(ございます) m4 goi1 んー ごい

多謝: ありがとう(ございます) do1 je6 どー じぇー

中国語では「謝謝(シェイシェイ)」だけなので、広東語だけの使い分けなので、

使い分けについてよく質問されますし、間違って使っているのもよく聞きます。

今回は2つのありがとうの使い分けをご説明します。

使い分け、一言で言うと?

使い分けを一言で言ってしまうと

唔該:何か行動をしてもらった時

多謝:プレゼントをもらった時

ただ、いくつかひっかけ問題のようなケースがあるのでそれもまとめてご説明します。

唔該:行動をしてもらった時

行動というのは例えば

道を教えてくれた、会社で資料を作ってくれた、席を譲ってくれた、ものを拾ってくれた、など

このように何かしてもらった行為に対してありがとうと言うときは唔該を使います。

ご飯の時に醤油をとってくれた場合、

醤油という「もの」を渡してもらってはいますが、

これはプレゼントではなく、とってくれた「行動」に対してありがとうというので、唔該を使います。

多謝:プレゼントをもらった時

このプレゼントには、物理的な

プレゼント、もの から お金、お祝いの言葉、気持ち も入ります。

ここが少し難しいところです。

誕生日に、プレゼントをもらった

お正月に、お年玉をもらった

(日本語違って香港では、年齢は関係なく既婚者が未婚者におとしだまを渡したり、

上司が部下におとしだまを渡す文化があるので、大人でもお年玉をもらう機会があります。)

それから、結婚、卒業、誕生日なんかで、プレゼント自体がなくても、

おめでとうと言われた時、メッセージが来た時は、

お祝いの言葉を「プレゼントされた」として、多謝を使います。

他にも、スポーツ選手のスピーチで、

皆さん今まで支えてくれてありがとう、応援してくれてありがとう、など

気持ちに対して感謝の意を伝える時も、多謝を使います

間違いやすいシチュエーション

結婚式や卒業式などめでたいせきにわざわざ友達が来てくれた時。

これは行動に対して言いたいところですが、

来てくれたことも全てお祝いの気持ちに含まれてしまうようで、多謝と言うことが多いです。

 

今日は、広東語で間違いやすい多謝と唔該の使い分けをご紹介しました。

多謝と唔該は、使い方を間違えても、皆「あー間違っているんだな」と察してくれますが、

やっぱり「ん?」と思ってしまうので、使い分けができたらちょっとレベルアップです。

広東語の映画などを見て、いつ、どちらの「ありがとう」を使っているか、聞き取ってみてください。

語彙一覧

唔該: ありがとう(ございます) m4 goi1 んー ごい
多謝: ありがとう(ございます) do1 je6 どー じぇー

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