テレビがなくなった日

こんにちは、40歳、香港在住、先日、専業主夫になりました。ダディーです。

このブログでは家事・育児について、夫婦・家族についての記録をつけていきたいと思います。

読んでいただける方がいたらうれしいです。

テレビがなくなった日

1年前までスポーツ観戦が趣味だった私ですが最近はもっぱらネットニュースでスポーツを追いかけています。

なぜ?それは我が家にテレビが無いから。

香港の家賃は恐ろしいほど高いです。

駐在員の場合は会社からそれなりにいいアパートが用意されますが

うちの夫婦は二人とも現地採用、もちろん家賃手当はありません。

娘が生まれてすぐの時は、夫婦二人暮らし用の、

1部屋+オープンキッチンリビングの狭いアパートに住んでいました。

ベビーベッドは必然的にリビングに。

リビングにあるのはソファー、テレビ台、ダイニングテーブル、本棚。

さぁ、何かを捨てるしかない。(妻は断捨離好き)

妻の意見はこちら

  • いざとなったらパソコンのモニターにつないでテレビがみられる
  • しばらくは赤ちゃんもいるからそんなにテレビをつけない
  • テレビを捨てるべき

うーん確かに。色々な意見があると思いますが、私も娘にテレビやタブレットを極力見せたくない。

赤ちゃんの娘が寝ている時にもテレビはうるさいからつけないであろう。

ソファーは癒しスポットなので捨てたくない。

ダイニングテーブルは流石に必要。

という理由でテレビ台+テレビがベビーベッドの犠牲となりました。

スポーツ観戦しながらの晩酌が毎日の楽しみでしたが、

娘の寝顔を見守りカメラで見ながら晩酌する毎日と変わりました。

テレビをだらだら見る時間は無くなり、結果的によかったと思っているので、

少し広いアパートに引っ越した今もテレビはありません。

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この記事を書いた人

40歳、2022年12月から専業主夫、1歳の娘有り
✦米国国立大学卒業後、東京で上場企業に就職。
✦30歳を節目に渡港、現地でコネクションを築き起業。
✦香港のデモやコロナの影響で廃業し外資系企業へ再就職。
✦自身の再起業準備のため退職、家族と相談し当面は専業主夫となることに。

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